業者に依頼して住宅への被害を防ぐ|イタチや鳩を寄せ付けない対策を

危険な虫対処法

蜂から逃げる人

身近な危険

近年、ハチの被害の報告が増えています。危険なハチというとスズメバチが注目されがちですが、意外に多く身近に存在していて刺される危険性があるのが、アシナガバチです。アシナガバチは、スズメバチよりは危険度は低いと言われます。性質もおとなしく、不必要に近づかなければ攻撃されることもほとんどありません。しかし、アシナガバチも強い毒を針に持ち、刺されればアナフィラキシーショックを起こす恐れもあります。アシナガバチは人間の住居や生活圏内で巣を作ることも多いハチです。窓辺やベランダで見かけたりもします。巣が大きくなる7月から8月あたりが主な被害時期ですから、その時期はアシナガバチを見かけても近づかないことが一番いい対処法です。

駆除が必要な時は

近づかなければいいとはいえ、庭先やベランダなどに巣を作られてしまえば駆除の必要も出てきます。一番いいのは専門業者に依頼することですが、巣が10センチ以下で大きくなければ自分で対処することも可能です。まず準備するのは、防護服です。買うと高価ですが、役所などでレンタルできる場合もあるので調べてみるといいでしょう。用意できない場合は、全身を覆える服と手袋でガードします。ハチを刺激する黒い服は避け、防護ネットや帽子で顔と頭も覆います。使う道具は殺虫剤です。ピレスロイド系と表記がある物が効果的です。ハチが巣に戻って活動が低下する夕方〜夜間に、少し離れた場所から30〜60秒間殺虫剤を噴射します。ハチが飛び出して来ても噴霧を続けます。巣からハチが出てこなくなったら、棒などで巣を落とし、ビニール袋に入れて密封すれば駆除完了です。決して無理はしないのが重要です。また、業者に頼めば安全に駆除を進めることができます。業者のなかには駆除後も定期メンテナンスをしてくれるところもあるので、そこに依頼することで安心して過ごせるでしょう。